刺繍

ハリ繋がりで(?)ミシン仕事も好きな私だが、刺繍はほとんどしない。しかし。
この刺繍だったら、してみたい!という本を発見。

長崎訓子の刺繍本―こんな刺しゅうの本あったっけ?

長崎訓子の刺繍本―こんな刺しゅうの本あったっけ?

一般に刺繍の本に出ている作品は、はっきりいって私には、女々しくて華美でデコラティブ過ぎるものが多い。身の回りに置きたいと感じない。刺すのにかけた時間を考えて「すごーい」とは思うが、その刺繍があまり気持ちに訴えてこない。なんというか、有閑マダムの自己満足じゃないの〜?と意地悪気分になる。

しかしこの本の刺繍は、ポップで色遣いが粋で、楽しませてくれる。下着、軍手、靴下などにも刺繍してあって、ちょっといいな、と思える。人気イラストレーターの下絵を元に、刺繍家でもかなりの大御所二人が作品化したそうだ。プロレスラーのマスク勢揃い!のくるみボタンがお気に入り。上手くなってきたら、自分の好きなイラストを刺繍することもできるようになるかもしれない。ちょっと刺繍糸の箱と刺繍針を出してこよう・・・

  • 実家固定電話の留守電

久しぶりにかけてみたら、(普段は携帯にかけるから)、、、
私が数年前に録音した留守電メッセージだった!!
思わず即切り。