ちょっと心に響いたコトバ

脈診に相変わらず苦しんでいるのだが、業界雑誌でちょっと励まされるコトバがあったので覚え書き。
「脈がわかっている先生を常に脇に置いて、あなたは治療ができますか。実際あなたがそう感じたことが事実なのだから、それに基づいてやらなかったら、どうやって先に進めますか」(医道の日本、2005年8月号、巻頭座談会「脈診再考2005」より、浦山久嗣先生の発言)

まず自分の感覚を信じ、かつ固執しないのが大切かな。