我が声に
実家の固定電話の留守電、未だに10年ほど前の私の声でメッセージが入っている。
久しぶりに固定電話にかけたら留守で、自分の声を聴いたら、むず痒くなった。
読み書き
夫婦共用のスケジュール帳を開いてみたら、
「引こっし」って書いてあった。(もちろん、引っ越しと書こうとしたのです)
小学1年生じゃないんだから。
オット51才の今後に不安を覚えた一瞬でした。
鋭い感覚
今年度は、自分の感覚をできるだけ鋭敏にしたい。
人の肌を触れる指先の感覚、粉を捏ねる掌の感覚、料理の味を見る舌の感覚、突き蹴りの時の体の感覚。
「知る」より「感じ取る」の優先順位を上に。
新年度
もうすぐ4月!
このブログも放置しすぎでしたが、たまには書こう。
ついNHK語学講座のテキストに目がいってしまうシーズンになりました、、、
4月号が一番売れるそうだから、多くの人がそうなのでしょうね。
今年度は、テキストを買わずに、耳だけで何講座か聴いてみるつもりです。
それでついていけそうな講座のみ継続の予定。
どうしてもテキストあると、目からの情報に頼ってしまって、耳が鍛えられないんですよね。
火の車
先日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060207/index.html
宇都宮健児弁護士が登場。
大好きな本、
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/01/30
- メディア: 文庫
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「火車」、なぜか、気分が落ち込んでいたり、体が調子が悪い時にとても読みたくなる。
なぜか、「何とかがんばろう」と元気が出てくる。
人間の恐ろしい面、汚い面を描きつつ、
それに立ち向かう主人公やその周囲の人々が、偽物っぽくなくて真実味があるのがいいのかも。
文庫本だったので、表紙が取れてしまった。また買おうかな。